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こんにちは。
さて、不動産投資をしてみたい、と思ったら、
どんな物件を買えばいいんだろう？と思いますよね。
ここで、不動産（家）と言ったら、やっぱり新築がいいのでは？
いやいや、中古の方が安いからいいでしょ？
と言うのは、誰もが思うことだと思います。
そこで、今回は、新築物件・新築の不動産投資のメリットに
ついて、お話します。
家としての価値や有利な点、また、不動産投資としてのメリットと
結構盛り沢山です。
先に言ってしまいますが、中古が悪いと言うつもりは
一切ありません。
また、新築不動産にもデメリットはあると思います。
ここでは、まず入り口として、メリットについて、
存分にご紹介しようと思います。
＜新築不動産のメリット＞
新築だからこその大きく言えるのは、やはり新しい、
それだけで価値がありますね。
大きく３つほどご紹介します。
新築なので集客力が高く入居者がつきやすい
入居者が入って、家賃を払ってくれるから、住宅ローンを
全て自分で払うことなく、物件を手に入れられるのです。
入居者が入るかどうか、ここは重要です。
高めの家賃設定でも入居者がつきやすい
家賃をいくらにするか、これはオーナーとして
考えるところです。
新築の場合、中古に比べると家賃を上げることが
しやすいでしょう。
同じ駅、距離、設備だとしたら、新築の方は多少高くても
入居者が入ると思いませんか。
設備が新しくメンテナンスの必要がほとんどない
家に付帯する設備として、浴室、エアコン、トイレ、洗面台、
壁などなど数え上げればキリがないくらいたくさんあります。
住んでいる部屋で考えればわかるでしょう。
どんどん住んでいくうちに、築年数が経つうちに、
ボロが出てくるのは当然です。
設備が新しい、修繕などの必要がない、ということは、
時間もお金も無駄にかからない、ということになります。
＜不動産投資としての新築の価値＞
そして、不動産投資として、考えたときに、新築だからこその
価値として営業の方がよくおっしゃるのは、以下の３つ。
・家賃保証なので空室リスクはありません
・生命保険の代わりになります
・税金対策になります
これらは、確かに魅力的な話です。
空室リスクがない、これは、収支を考える上で、
ありがたいことです。
家賃保証制度（サブリース）については、
また別途お話ししたいと思います。
生命保険や税金対策というのは、不動産の話をしているのに、
どういうこと？？と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、これが不動産の面白いところです。
数千万円と人生で１、２を争う高額な商品だからこそ、
付随していろんなものがつきます。
不動産の契約には、宅建の資格が必要など、本当に
奥が深いと思います。
今日は、ここまでにしますが、
メリットはたくさんある新築マンションの投資。
気になる方は、ご自分でもより詳しく調べてみては
いかがでしょうか。
