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令和版:子育てにかかるお金は?

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目次

 

こんにちは。

 

年々、日本の出生率は下がり、

さらには死者数も増えている昨今。

日本はこれからどうなるのでしょうか。

これから結婚を考えている方、

今ご夫婦で子供が欲しいと思っている方

子供を産み、育てていく上で

必ず必要になるお金について

少しお話してみたいと思います。

 

子育てにかかるお金はどんなものがある?

子育てのお金は教育費を想像する人が

多いのではないでしょうか。

しかし教育費以外にも普段生活する上で

食費や日用品費、医療費などがかかってきます。

赤ちゃんのころは粉ミルクやおむつ、

離乳食や子ども用おやつなど大人とは

別の食費がかかります。

また子どもが大きくなってくると、

おこづかいなどに予算を割くこともあります。

お祝いやイベント費もあるかもしれませんね。

クリスマスや七五三、誕生日などの行事費も

準備したいですよね。

 

教育費はどれくらい?

教育費は、公立と私立どちらに通わせるかによって

大きく変わってきます。

家庭の事情に合わせて無理のない選択をしましょう。

例えば小学校から大学までを見てみると、

全部公立の学校に行かせた場合かかる金額は

約700万円。

私立の学校に行かせた場合は

約2000万かかります。

 

助成金や給付金について知っておこう

子育てはお金がかかるなあ…と感じるかも

しれませんが、国や自治体からの補助があります。

どんなものがあるのか調べておきましょう。

児童手当や、幼稚園保育園の利用費の無償化、

医療費の助成制度などがあります。

親の収入によってもらえたりもらえなかったり

するものもあるのでチェックしておきましょう。

 

まとめ

子育てはなんだかんだ細かいお金がかかります。

予算を組んでいても小さな子どもが病気になったら

子どもの好きな飲み物やゼリーを買ったり、

小学生くらいになるとスマホやゲームをねだられたり、

それらが故障してしまうなんてハプニングもあります。

予算通りにいかないことも発生するので、

不測の事態に対応できるように資金計画があるといいと

思います。

家計に余裕があれば子どもを習い事や塾に

通わせることができます。

また親のリフレッシュにも少しお金が使えるとよいですね。

 

支出の話が今回は多かったですが、支出を賢く

節約や倹約をしたり、また収入を増やしたり、

いくらでもチャンスは転がっている世の中になってきました。

 

いかがでしょうか。

皆様のお役に立てれば幸いです。